こんにちは、世界で2000万人以上が受験している才能診断ツール、「ストレングスファインダー」に没頭しているおおつきです。
ストレングスファインダーでは資質が34種類に分類されていますが、
34個の資質の順位を見て、「この資質どんな長所や短所があったっけ?」となる方が多いかと思います。
そんな方のために、全34資質の長所、短所を一覧表にまとめてみました!
大きな4分類の
①人間関係構築力資質
②実行力資質
③戦略的思考力資質
④影響力資質
それぞれで表にしてまとめています!
※ストレングスファインダーをまだ受けていない方は、こちらから受けてみてください。
クリフトンストレングスオンライン才能テスト | JA – ギャラップ (gallup.com)
※ストレングスファインダーを受けるメリットを知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。
ストレングスファインダーを学んで自己肯定感が爆上がりした話 – 才能活用理論 (excite-yourlife.com)
34資質 長所、短所一覧表
①人間関係構築力資質
人間関係構築力資質は、その名の通り主に人間関係を構築する際に発揮される資質です。
②実行力資質
実行力資質は、主に物事を最後までやり遂げる際に発揮される資質です。
③戦略的思考力資質
戦略的思考力資質は、主に何かを考える際に発揮される資質です。
④影響力資質
影響力資質は、主に人を自分の思う方向に動かそうとするときに発揮される資質です。
表の見方と注意点
本章では、表の見方と見る際の注意点について書いていきます。
表の見方
表の見方といってもあまり説明することはありません(笑)
各資質ごとに、長所使いと短所使いの例をそれぞれ3つ記載しています。
さらに、長所使いの太文字からその資質の特徴を理解することができます。
表を見る際の注意点
- 資質の長所、短所は必ずしもあなたに当てはまらない
- 表の長所や短所はあくまで一例
1. 資質の長所、短所は必ずしもあなたに当てはまらない
長所、短所使いの例を3つずつ記載しましたが、
必ずしもその資質を上位に持つすべての方に当てはまる訳ではありません。
例えば、『「責任感」を持っているから人に任せるのが苦手なんだ』という風に、持っている資質から特徴を決めつけてしまうのは禁物です。
16personalitiesなどもそうですが、タイプ論的な診断ツールでは上記のような考え方に陥りがちです。
同じタイプの中でも人によって違います。
長所、短所の例はあくまで「そういう傾向がある」と捉えていただくようお願いいたします。
自分にはこういう長所、短所があるかも!と思うきっかけにしていただき、断定まではしないでください!
当てはまるかどうか最終的に判断するのは読者のあなたです。
オススメの表の使い方は以下の通りです。
①あなたの短所を思い浮かべる
②それに近い資質を探す
③その資質の長所を見る
④見た長所を検討し、自分の長所として納得・自覚する
短所やコンプレックスと表を照らし合わせ、その資質の長所に着目してみてください。
そうすればあなたは自分の短所を受容し、長所に気づくことができます。
表の長所や短所はあくまで一例
わかりやすくするため、各資質ごとに長所、短所使いをそれぞれ3つだけ記載しています。
当然ですが、表で紹介したもの以外にも長所使い、短所使いはあります。
あくまで代表的な3つを記載しているだけだと認識してください。
資質をより詳しく理解するには、当ブログをはじめとした資質解説の記事を読む(動画を見る)のがオススメです!
その際、一覧表がすごく役に立ちます!
まとめ
本記事は、ストレングスファインダー全34資質の長所、短所使いをまとめた一覧表を紹介しました。
ストレングスファインダーは資質を深く理解するほど効果を発揮します。
具体的には長所を存分に発揮しながら短所と上手く付き合い、人生にワクワクできるようになります。
ストレングスファインダーの理解を深めるツールの一つとして一覧表を活用してみてください!